※こちらは別の場所で書いた記事を書き直して転載したものになります。
2019年11月末に、阿佐ヶ谷姉妹のファンとなった私は、阿佐ヶ谷姉妹の情報を追いかける中で、自然と、様々なお笑い芸人さんを知り、様々なお笑いライブを見ることになりました。そして、次第に、お笑い自体に興味を持つようになりました。阿佐ヶ谷姉妹に導かれた道「だけ」を歩んだ、アラフィフ新規お笑いファンが、一体、どんなところに辿りつくのか、そんな道のりを記録してみようかと思います。
阿佐ヶ谷姉妹さんに出会う前の「お笑いと私」を思い出して書いてみた記事はこちらです。
asagayashimai-fan.hatenablog.com
タブレット純さん
阿佐ヶ谷姉妹がらみで名前を知って、プロフィールを調べにいった芸人さん第１号がタブレット純さんです。
阿佐ヶ谷姉妹が歌う「おしぼりをまるめたら」を作詞、作曲、プロデュースされた方であるということで、その名前を知りました。そして、阿佐ヶ谷姉妹が出演された過去のラジオ音源を聞いたり、阿佐ヶ谷姉妹のブログのアーカイブを読む中で、阿佐ヶ谷姉妹と、一番といっても良いほど仲良しの芸人さんであることを知りました。
気になって、ネタ動画を探して見てみると、顔立ちも、小声で恥ずかしそうに喋るところも、本当に可愛らしい方なのに、ものまねや朗読では、いきなりおっさんになるのが無茶苦茶面白くて、すぐに好きになりました。ギターと歌のうまさにも惹かれます。そして、Wikipediaに「石破茂がファンでライブに来たことがある。」と書いてあるのも非常に気になるところです。
2020年4月には、YouTubeチャンネルも始められました。自宅からの配信ですが、レトロなお部屋の装飾や純さんの私服の可愛さ、素朴なトークに癒される素敵なチャンネルです。
お酒が大好きな純さんが居酒屋などでロケをした回も好きですが*1、純さんが、阿佐ヶ谷姉妹を思い浮かべて作ったという楽曲「おかっぱであるわけ」を披露した回がやっぱり一番好きです。
久しぶりに、チャンネルを訪問しましたが、最近は、お仕事の舞台裏映像が多いようですね。並んだ動画のタイトルを見ていると、コロナ自粛期は、ライブで会いに行くことはできなかったけれども、芸人さんの人柄や暮らしぶりに触れられるようなコンテンツが多かったので、これはこれで楽しかったなと思い返したりもしました。
2022年4月、青山のカルチャーセンターで、阿佐ヶ谷姉妹とザ・ギース高佐さん*2を迎えてトークライブを開催された際、初めて生で純さんを拝見しました。活発に動き回るのが意外だったのと、いつもの可愛らしい喋り方で、結構、毒が強めのことを言うのが印象的で、ますます好きになりました。江里子さん、みほさんと純さんの三姉妹だと、圧倒的な末っ子感があります。言動がとってもキュートです。阿佐ヶ谷姉妹さんと本当に息ぴったりで、過去に開催されたユニットライブ「純と姉妹」の続編も見てみたいなと思いました。
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2023年9月1日に、タブレット純さんがレギュラー出演されているゴールデンラジオのコーナー「もっと言いたい放題」に、十九人がゲスト出演しました。文化放送前に集まってこられた一般の方と純さんの交流の様子が中継されるコーナーなのですが、この日は、一般の方の代わりに十九人が純さんとお話することに。実は、この日は、純さんのお誕生日でファンの方もたくさんお集まりになっていたそうですが、純さんはとても優しくて、十九人に「いいよ、好きにしゃべりな」と言ってくださったそうです。そういう舞台裏もありつつ、実際の放送では、「空気を読まない感じで…」と、やっぱり恥ずかしそうな小さな声で十九人をいじって笑いにつなげたりしていて、ちょっと毒舌な純さん大好きだなと思いました。コーナーが始まる前には、純さんのマネージャーさんが、文化放送前に集まった純さんのファンの皆さんに対して、前説的に十九人を紹介して、場をあたためてくださったそうで、ネタ披露も、皆さんに温かく受けとめていただいたとのこと。「純さんのことも、純さんのファンのことも大好きになった」とラジオで語る十九人に、よかったねと思いましたし、私も、純さんのことが、ますます好きになりました。
